ソールの補強について

ソールの補強について

靴修理で最も依頼が多いのはソールの部分でしょう。毎日ソールで硬いアスファルトを蹴っているのですから痛むのは当然です。手で触ってみればわかる通り頑丈な素材でできている事がわかります。しっかり靴を補強するのと同時に地面から受ける足への刺激を和らげるクッションの役割をはたしているゆえです

素材素材は革やラバーあるいは硬いスポンジが使われています。特に女性靴は種類によって靴底が硬いゴムでできているものも多いのですから、そのまま元々の素材と同じもので修理する事もできますが、ちょっと感じを替えたいという時はいずれかの種類をオーダーすする事もできます。ハイヒールなどによく見られる症状ですが、靴前半分のハーフソールだけがすり減っている事もあります。その時は傷んでいる部分だけを修理補強する事もできます。

しっかりはきつぶしてしまってすでに底が剥がれて水漏れを始めてしまったケースもよくみかけます。通常はこの時点で破棄および買い換えをする人が多いのですが、靴修理に出せばその分節約になりますからお得です。

おおよその流れとしては元々の製法にそって丁寧に靴底を派がしていく事もできるのですが、ケースによっては靴底を薄く削ってからラバーを新たに貼り付けて補強する事もできます。途中グラインダーを使って削る作業もありますがインクやワックスかけで、修理部分がまったくわからないほどに美しくしあがります。

 

ソールの補強おいくら

同じ靴修理でもソールの補強は2種類あって状態によって選択できますし、補強素材も革・ラバー・スポンジなど通常靴に使われる素材の中から選択する事もできます。ソールは全体重を支えている部分であり常に硬い地面と接触していますから、傷みも早いのはもちろんですが足への負担も増大します。すり減った分だけ底がつるつるになっていますから、転倒の危険も増えます。

ソール雨の日など底から水漏れしてきて足に不快感を与えてしまう事もあります。そうなるとオールソールを剥がして交換という形になる場合が多いですから、若干価格が高くなりますが、それでも新規に購入した場合の何分の一という経費ですむ事を考えると靴修理に出してみようという気持ちにもなります。

ソールを薄く削ってからラバーなどの貼り付けですむようなら、経費は半額以下になる事も多いです。店舗によっても1回の靴修理にかかる費用が違ってきますからスタッフに確認してみるのがオススメです。穴が空いた部分にだけ革をたして補強するケースなら数百円ですみます。高級靴など棄てるのにしのびないという時は特に靴修理がオススメです。

割り増し料金を支払えば靴修理の上にさらに補強処理をしてもらえますから、さらに使い込む事ができます。

【参照リンク】https://www.kutsusenka.com/service/shoe-repair/
ソールをゴム・革にて補強できる修理も行っている靴専科です。

靴修理の豆知識

靴修理の豆知識

足を守る大事なアイテムである靴は、時代が変わっても当然ながら無くなる事はありません。生活にも欠かせないものであるのと同時に、おしゃれを楽しみたいという欲求も満たしてくれるものですから、満足のいく逸品を撰びたいものです。どれだけ思い入れの詰まったものでも毎日使っていれば時と共に劣化していくのは仕方がない事ですし、今時これだけものにあふれているご時世ですから買い換える事もできますが、直していつまでも楽しむ選択肢もあります。

靴かつてのもったいない精神で愛用の靴を直しながら何十年も履いているという人もいますし、若い世代でも思い入れのある靴を修理しながら大事に使っているという人が増えているのです。全国に数はけして多くないのですが神の手で新品同様に修理してしまう靴修理のプロがいます。彼らの手にかかればどのようにはきつぶしてしまったものでも見違えるほどに美しく生まれ変わってしまいます。料金もお手頃のものが多いというのも利用者が増えている理由の1つです。

ちなみに素人ではなじみのない単語がたくさん出てきますが、靴修理を依頼する場合どこが主に対象になるのかを列挙してみます。靴の入り口の後部にあるすべり革あるいはすべり口、靴底全体をさすオールソール、つまさき、実際に地面と接触している靴の前半であるハーフソール、かかとゴム、ヒール、小物金具、サイズ直しです。特にオールソールあるいはハーフソールは毎日はきつぶしている部分ですから、早ければ1年あまりで減ってしまい底が薄くなっていくのを、体験している人が多いはずです。そのままにしていると足への負担も大きくなりますし滑りやすくもなって危険です。